- 2020.01.01
- 所長のひとりごと
新しい年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
今年は法人が生まれて15年目に突入します。子供に例えると義務教育最終年です。(子供に例えること自体が??と思った方は気持ちはよく分かりますが、今日は大目に見てください。)ということは、今年でこれからの発展のための基礎をしっかり築き上げていく最終年ともいえます。
そういった意味でも、私たち職員が改めて働く意味、なぜ働くのか・誰のために働くのか、もっと言えば行動一つ一つに意図を持ち、相手の受け止める気持ちをイメージし、その先に何を求めるのかを視野に入れた行動を考えていかなければと思っています。
それには工夫を凝らし、当法人の事業所を利用されている皆さまに成長していただけるように、またご家族には安心をお届けできるようにしていくなど、利用されている皆さまを第一に考えた支援を行く必要があります。
今年は東京オリンピックが予定されています。さまざまなドラマが感動を生む場面に遭遇出来るかもしれません。支援の現場においても、それぞれの方の人生のドラマに少しでもいい影響を与えることが出来る喜びをかみしめながら、笑顔で皆さんと接していきたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。