- 2013.03.07
- 所長のひとりごと
みちしるべ神戸では毎年、職員もご利用者の皆さんも同じ項目で健康診断を受けます。
スタッフ(ご利用者)も健康診断の結果を確認して今のそれぞれの状態を確認し、生活習慣を見直したり、健康管理について話し合ったり健康面について考える機会になっています。
私も、もちろん受診するわけですが、注射嫌い、バリウムを飲むことが苦手な私にとっては憂鬱な一日です。
血液検査や健康診断当日に結果が判らないのは、当然後日知ることなりますが、今年は血圧がやけに高かったんです。
この数字を聞いただけで、何だか「うぅ、目眩が・・・」なんて必要以上に気になってきたり、やたら高血圧に良さそうな飲み物をネットで調べてみたり、些細なことが「これは血圧が高いからなのか・・・」なんて、これまで元気だったのも暗示にかかったかのように気になってしまってる時もありました。
今や、ちょっとしたにわか健康オタクです。
日頃の飲み物も “茶カテキン” が入ってるのを選んだり、 “脂肪が燃焼しやすい” って書いてあるのを好んで飲んだり、ある社長さんから「これは効くから」っていただいた薬?を飲んだり・・・、おかげで最近は以前より元気になったような気さえしています。
これも気の持ちようなのでしょうが、私もホント単純です。
最近は、4月からワークプロジェクトで新たなスタートをする、学校等を卒業してみちしるべ神戸で新たに一歩を踏み出す方を迎える
開所式『ようこそ!!みちしるべ神戸へ』
(4月1日(月) 9時30分~ 於:神戸市勤労会館 大ホール)、
http://www.mitisirube-kobe.com/assets/kaisyosikiguide20130401.pdf
みちしるべ神戸から就労者した方々のお祝いや紹介、一年間の事業報告等を行う
第7回『働く力』の集い “経験が生み出す可能性” ~みつけた・できた~
(4月24日(水) 9時30分~ 於:兵庫県看護協会 ハーモニーホール)
http://www.mitisirube-kobe.com/assets/tsudoi7tirasi20130424.pdf
の企画・準備作業が佳境を迎えている感じです。役割分担をして資料や映像の内容の検討、作製を日中の支援・作業が終わってから職員が本部事務所に集まって行うわけですが、この準備作業を通じて連絡調整の難しさを経験したり、資料や映像を作製するにあたってこれまでの仕事内容を振り返ったり、職員自身も行事の企画運営を通じた経験がそれぞれの可能性を生み出せるように、その準備の過程にもこだわっています。
実際の準備の場面では、上手く行かなくて心が折れそうになりながらも頑張っている職員がいたり、これまでの経験を後輩職員に伝えている様子が見れたり、色々な学びの場になっているように思います。
どんな仕事をする上でも必要と思われる基礎的な仕事力のスキルアップに結果的になれば、いい支援を提供させていただく職場を作ることに繋がるような気がしています。
まだまだ、不十分なところ満載ですが、皆さまに元気を出していただけたり、ほっと安心していただける時間を過ごしていただけるように心を込めて準備をしています。
多くの方にご覧いただけましたら幸いです。お待ちしています。
・ 平成25年度 みちしるべ神戸開所式 『ようこそ!! みちしるべ神戸へ』
平成25年4月1日(月) 9時30分~11時 於:神戸市勤労会館 大ホール
http://www.mitisirube-kobe.com/assets/kaisyosikiguide20130401.pdf
・ 第7回 『働く力』の集い “経験が生み出す可能性” ~みつけた・できた~
平成25年4月24日(水) 9時30分~11時30分 於:兵庫県看護協会 ハーモニーホール
http://www.mitisirube-kobe.com/assets/tsudoi7tirasi20130424.pdf
ネットである調べものをしていたらたまたまこんな記事を見つけました。
読んでみると、あたりまえの言葉ばかりと感じるでしょうが、つい忘れがち、見失いがちになる時もあると思い、改めて読んでみました。
「人間関係がよくなる10の言葉」
船井幸雄さんって方が書かれた「人生を変える300の言葉」からの抜粋です。
http://diamond.jp/articles/-/32796