- 2018.08.20
- 所長のひとりごと
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)さんが昨日お亡くなりになりました。
Queen of soulとも呼ばれ、圧倒的な歌唱力と存在感を有したカリスマが旅立ちました。私は当時はそれほど知らなくて、たまたま見た映画「ブルース・ブラザース(The Blues Brothers)」で見たアレサ・フランクリンに魅せられて、それから聞き出したんですが、ソウル・ミュージックを聞くきっかけの一つになったのは、間違いありません。
何回も見てるのに、どうしても欲しくてDVDも数年前に買いました。出演者はよくもこんなに集められたなって思うくらい当時のスーパースターぞろいで、監督はジョン・ランディス(John Landis)さん(マイケルジャクソンの「スリラー」の監督でもあります)、ネタバレになっちゃいますが、最後に出演してるのは、スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)さんなんです。
当たり前ですが、好みがありますので感じ方はそれぞれですが、私は大好きな映画の一つです。最近では自宅に飾っているだけのDVDなので興味のある方がいらっしゃったらお貸ししますよ。もちろん無料レンタルです!
この話なら2時間でも3時間でも話せますし、聞くことも苦ではありません。
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)もプリンス(prince)もジェームスブラウン(James Brown)もマーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)そして、レイ・チャールズ(Ray Charles)も今では天国です。時代の流れを感じますが、この音楽をリアルタイムに聴けたのは、ある意味幸せです。
話はぜんぜん変わりますが、前から持っていたのに中々読む時間が無かった、「アキラとあきら」(著者 池井戸潤さん)をやっと読むこと出来ました。ちょっと長めの作品でしたが、読みやすくて、“ 仕事ってこんな考え方でするんだ ”とか“ 窮地に陥った時にどうするか ”とか考えさせられる内容でもありました。
最近は、日々の仕事に終われ気持ちに余裕を持てない状況が続きましたが、(忙しいの「忙」の字は心を亡くすって書くってよく言いますが、まさにそんな言い方を実感してました・・・。)もっと色んな本を読んだり、色んな人の話を聞いて刺激を受けないと視野が狭くなってしまう危機感を感じてしまいました。
でも、どうしたら時間作れんのかなぁ??
ぐずぐず言ってないで、明日からも一期一会で全力投球いや、全力支援と全力おもてなしです!!