- 2012.03.01
- 所長のひとりごと
改めて言うまでもありませんが、今日から3月(になってしまった・・・)です。
つい最近、年が明けたばかりのような気がしますが、もう今年度もあと一ヶ月です・・・。
この時期になると報告物の作成であったり、決算事務であったり、来年度に向けた準備(4月には新卒の方が13名新たに利用を開始する予定です)など、一層あわただしさが増してきます。
そういった中でも法人全体でモチベーションを下げることなく、常に疑問を投げかけ、様々な視点で考えることをしなければ、と思っているのですが、中々イメージ通りに行かないことも多く、まだまだです・・・(・・;)
しかし、まだまだ不十分なのは否定しませんが、今年度のスタート時期と比べますと、職員個々の考える力は少しずつですがついてきたような気がします。
今年度において、これまでと違ったところは、個々のケースに関してカンファレンスを持つ機会が格段に増えたことです。
対応方法等に関するケースカンファレンスは当然ですが、ジョブコーチ支援に入る前の現場支援員との意見交換、情報の共有にも力を入れてきたつもりです。
何度も言うようですが、良質共にまだまだ不十分です。 なのでこれからも良も質も上げていけるようにしていきます。
やはり話すこと、聴くことで意外な発見、判り合えること等々、多くの気付きがあります。これが大きいのです。
これからも対話を大切にしてやっていきます。
そうだ、法人の「基本理念」、「基本姿勢」を読み返してみよう!
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