- 2017.08.26
- 所長のひとりごと
久しぶりの投稿になります。ここ最近は、色んなことがありすぎて、時間的にも気持ちのうえでも中々ブログを書けるような状態でもなく今日に至ってしまっていました。
状況が何か好転したわけではありませんが、時々「ひとりごと、最近はご無沙汰ですねぇ」とか「ブログ楽しみにしてるんですよ」って、ごくごく少数のこのブログを読んでいただいている方から時々お話しをいただくこともあったり、それにこのままじゃ良いわけありませんし、とにかく何かを変えないといけない。
今のままの連続ではいけないし、問題を先送りにするのに意味はないし・・・、
これだけじゃ、いったい何の話??かよく解からないんですが、時間はどんな時でも、これまでも、これからもきっと同じように過ぎていくので、やるべきことをやるしかありません。
今回の投稿は、まさに「ひとりごと」です。
突然ですが、私今月で53歳になりました。53歳と言えば私が働きだした頃は60定年がやっと法律で義務化されてきた頃ですから、その当時は55歳でそろそろ定年、53歳なんて定年間際の窓際族なんて珍しくありませんでした。
サザエさんに出てくる波平さんは54歳でほぼ同年代で、その奥さんのフネさんにいたっては48歳で私はフネさんより5歳も年上だったんです。
それでもって、実在の人物ではマッチこと近藤真彦さんも、ダウンタウンの松本人志さんも私と同じ年で、俳優のブラットピットさんもなんと同じ年なんです。(ここまでくると年齢によるイメージなんてぐちゃくちゃです。)
それから定年に関しても、平均寿命もどんどん延びたからか、ちょっと前まで60歳定年だったような気がしていたのが、いつのまにか65歳定年が義務化されていて、国の財政的にも厳しくなり、年金制度もこのままでは持続可能ではなくなってきたからか、年金も支給開始年齢がどんどん遅れていくような議論も時々聞かれ、まさにゴールポストが動かされてる感じがして、なんだかなぁって感じです。
それでも、なんだかんだ言っても自分に残された時間って限られてるんだろうなぁなんて感じる時もあります。こんな時は家にある稲盛和夫さんの本でも読もう!
なんて思ったんですが、先日、朝日新聞に今年の6月にお亡くなりになった、児童精神科医の佐々木正美さんと言う方の記事が載っていたのを目にし、「子どもへのまなざし」って著書のことにも触れられていたので、早速注文したんです。今日その本が届くので、その本でも読んでみようと思います。
そうだ、諦めないといえば、アメリカTVドラマの「プリズン・ブレイク」シーズンⅤが出たのでそれも見なきゃ!