- 2011.02.10
- 所長のひとりごと
最近の出来事です。
今日は、みちしるべの会(就労した方の親の会で近況報告したり、悩みを相談したりしています)があり、それぞれの最近の状況や出来事などについて話し合われましたが、
そんな中、「就労していて特に問題がないとしても、定期的に訪問して出来るだけ生の声(電話で直接)で家庭の方にも連絡して欲しい」、組織が大きくなっても(利用する方、職員が増えても)そういったきめ細やかな対応を怠らないようにして欲しいといった意味のご意見をいただきました。
ある方との面談でのやり取りの中で、元気の会が行われた際に配布しているの活動報告に各現場の状況が書いてあるが、「作業の多さ、忙しさを書くだけではなく、取り組んだ様子も伝えて欲しい」とアドバイスがあり、
また、作業終了後に久しぶりに業務検討委員会があり、これまでの反省を踏まえて職員の言動・行動に関する規範を作成するための議論が行われました。
みちしるべ神戸を利用しやすい、かつ利用する価値が高い場所にするために考えないといけないこと、しなければいけないことが山ほどある。
その前に本来してなければいけないことで、出来てないことも残念ながらいくつかあります。
だけど、口に出して直接アドバイスしてくださる方がいる。(ありがたいです・・・)
そして、職員間で問題提起した際に前向きに知恵を絞り、汗をかく職員が何名かいる。
今年の「働く力」のテーマでも
「自信」と「誇り」を持って
~夢に向かってやるっきゃない!!~
とあります。
自分たちのしていることに「自信」と「誇り」を持つためにも やるっきゃない!!