- 2019.01.22
1月の後半に入り、年末年始の慌ただしい雰囲気もようやく落ち着いてきました。
落ち着いてきた所で昨年末のことを振り返ってこのブログで報告したいと思います。
例年12月は1年で1番忙しい時期で最終日(12月28日)まで
バタバタしているんですが、今年の利用の締めくくりに
皆さんへの感謝の気持ちをお伝えしたくて
「1年間のお疲れ様でした交流会」を開きました
ちなみに、この会でかかった費用は平成30年度歳末助け合い運動
で集まった募金から助成金として灘区の社会福祉協議会を通じて
配分されたお金を使わせていただいているんです。
いわゆる歳末助け合い運動で多くの皆さまからいただいた
温かい善意の寄付金が原資になっていますので、そのことを
皆さんにもお知らせして交流会のスタートです
お菓子とジュースを目の前に協力企業の方も交えて
スタッフ(利用者)の皆さんの一年間の疲れをねぎらい
この年の思い出話に花が咲いたり、これからの抱負を
口々に話し合ったりと楽しいひと時をすごすことが出来ました
そして、お菓子のプレゼントもあります
このお菓子のプレゼントが恒例になっていましたので、
「今年もあるの?」なんて早くから楽しみにしている方
もいました。楽しみにしてもらえるとこちらも嬉しいです!
そして、そのお菓子にはコーチ(職員)からの
メッセージも添えてプレゼントです
いつもお仕事をくださったり、日頃からいろんな配慮をしてくださる
協力企業の方にもスタッフ(利用者)の方から改めて感謝の気持ちをお伝えすると
協力企業の方からも「いつもがんばってくれてありがとう」
と温かな言葉をいただき、スタッフ(利用者)の皆さんが
やりがい や達成感を感じられたように思います。
みなさんの笑顔が見ることができて職員もほっこりしたひと時でした
その他には、作業後に避難訓練
備えあれば患いなし!いつ来るかわからない災害であっても
備えて危機管理することも重要なことです
実際に地震を想定して隠れてもらいましたが、いざ実際に作業場の作業台の下に
隠れようとすると備品が置いてあったり、普段見えないことが見えてきます
そして、避難訓練の後はこれも毎年恒例の大掃除
普段できないような箇所を中心に時間をかけて掃除を行いました
キレイになると気持ちもサッパリ!!
そんなこんなの年末でしたが今年も早いものでもう
半月以上経ち、まだまだ忙しい日が続いています
そんな毎日ですが「今年は新たにこんなことをやってみよう!」
なんて水面下では職員同士で話を進めています
今年も、より一層「利用してよかった」と思える支援をして
ちょっと気が早いですが、年末も笑顔で終わることができるように
職員一同頑張りますのでよろしくお願いいたします。