- 2021.03.31
3月もあと少しになり、少し暖かくなってきましたね
そんな3月のとある日にワークプロジェクト中央青果では
避難訓練を行ったんです。
3.11 東日本大震災から10年…
阪神・淡路大震災から26年…
もしもの時に備えるために
「地震・津波の災害」を想定した
避難訓練をしました
ここでもやはり密にならないように3つのグループに分かれて実施。
まずは、作業場で地震が起こった場合はどうする?!
といった想定で普段使わない螺旋階段を使って屋上まで避難。
慌てず、焦らず、確実に…!!
避難経路をコーチ(職員)と一緒に歩きながら確認!!
喋ったり、ふざけたりすることもなく、みんな真剣に移動!
そして、避難場所の屋上に無事到着!!
点呼を取り全員の安全を確認しました!
最後は個々に避難経路を再確認!何度も確認する方もいて
避難訓練の重要性を感じているようでした。
スタッフ(利用者)の方から
“備えあれば憂いなしですね!”
といった声も聞こえてきました。
そうです、『災害はいつ・どこで起こるか誰にも分からない』
だから日頃の取り組みや準備が重要なんです。
自分の身の安全を守ることの大切さを伝え続け
今後も定期的に防災訓練を実施していきます!