- 2022.02.28
梅の花が開花したというニュースを耳にする季節となり
春はすぐそこか!?と思いきやまだまだ寒い日が続いております。
2月のワークプロジェクト中央青果では作業が大忙しでした!
(大変ですが、時々あることですお仕事があることに感謝せねば)
そんな毎日だからこそ
にやりと笑顔になれて、ほっと温かい気持ちになりたいものです…
そこで、今回はワークプロジェクト中央青果の今年度のスローガンでもあります
『にやりほっと』についてのお話を紹介します。
名付けて…『繁忙期に発見!冬のにやりほっと大賞!』
まず一つ目は「チームワークがバツグンで賞」
「頑張ろう!」「早く終わらせよう!」など元気な声が響き渡っていました!
誰か1人が声をかけるのではなく、みんなで声をかけ合っている姿に
「仲間っていいな~」と思いました。忙しくて疲れるからこそ活気は大事です
もちろん声だけではなく、気持ちを一つにペースも上がっていました。
二つ目は「失敗から学んだで賞」
ある日のこと、作業開始時間に遅れてしまった
仲良しのスタッフ(利用者)さん2名。
職員から注意を受け、その後どうなったのかと紹介しますと・・・。
休憩中はゆっくり、仲良くお話タイム♪
そして、その後
どうすれば遅れないかを一緒に考え、「5分前行動」を実践!
1人ではなく2人でお互いに意識することで遅刻が無くなりました。
もちろん作業が始まると気持ちを切り替える!(かっけぇ)
仕事にメリハリは大事です!!
遅刻をしなくなったことはもちろん素晴らしいですが
お互いが意識し合って頑張る姿に
“にやりほっと” です!
三つ目は「根気よく頑張ったで賞」
けっして得意ではありませんでしたが、同じ作業を続けることで
きれいに袋詰めができるようになったんです!
「毎日同じ作業=飽きる」ではなく
毎日、目的意識を持って根気よく取り組むことで
スキルアップに繋がりました。
まさに「継続は力なり」ですね!
ワークプロジェクト中央青果では、“にやりほっと”する瞬間は
まだまだたくさんありますが、今回はほんの一部をご紹介しました!
年度末、作業は忙しい、外はまだ寒い…とつい余裕がなくなりそうな毎日ですが
皆さんの良いところをたくさん見つけることで、楽しく過ごせていけます。
何気ない毎日に目を向けると意外なところで幸せや笑顔があったりします。
そのために職員もアンテナをしっかりと立てて
毎日の活動を工夫していきたいと思います!!