- 2012.09.07
- 所長のひとりごと
先週の日曜日に毎年恒例 みちしるべこころ祭りがありました。すぎちゃん風の司会者の進行で、ちょっとした屋台ふうの食べ物コーナー、ゲームコーナーがあり、出し物はカラオケあり、各事業所からの踊りや影絵、保護者の皆さまのフラダンス、扇子を使ったパフォーマンス等など、楽しい一日を多くの方々と過ごさせてもらいました。
日中はまだまだ暑い日もありますが、朝晩を中心に以前より過ごしやすく感じる日が少しずつ増えてきたような気もします。
何となく、みちしるべこころ祭りが終わると、それぞれの事業所も作業が増えてきたり、増える予定が聞こえてきたりと気分的にあわただしい雰囲気がします。
就労実績もわりと順調に進み、ジョブコーチ支援もフル回転で東奔西走し、ワークプロジェクトでの見学や実習の受け入れ、また、来春学校卒業予定者の受け入れ準備etc・・・、急にばたついてきた感があります。
そんな時に、夏の疲れも残っているのか、あちこちから聞こえてくるのが、「あ~、大変だ!」、「忙しくて大変だ~!」、「なんか知らんけど、とにかく大変だぁ」って声です。
そりゃ、疲れる時もあるし、うまく行かない時は気分も滅入る時もある。
だけど、“ 大変 ”ってことは大きく変われるチャンスだと思わなきゃいけないんだと(半分無理ムリ)、思うようにしています。
一歩引いて考えると仕事があるだけで感謝しないといけないし、“難が有るのは有難い”んだから。
こんな時だからこそ、前向きに、そして冷静に基本的な事を見失わないようにしなきゃ・・・。
そのためにも、体力つける為にいっぱい食べよっと(^_-)