表題をみてジャズの名曲を思い浮かべた方はジャズがお好きなことと、

年齢もある一定以上？？の方かもしれません。

 

今回のワークプロジェクトにしのブログではジャズ講座ではなくて、作業に関するお話です。

 

ワークプロジェクトにしでは８月後半から１月末が繁忙期と言ってけっこう忙しいんです。

（でも、その忙しい時期を乗り越えることで成長する方は多いんです。）

 

それは世間が浮かれている２月１４日、そうですバレンタインデイのため

といっても過言ではありません。

 

バレンタイン商品を店頭に並べるためには、色んな種類の箱の作製が必要で、

化粧箱の「身」（お菓子を入れる方の器を私たちは「身」と呼んでいます。）

を組んで、その中にチョコレートが入るための仕切りを入れたり、

 

ここ数年は、箱の顔とも言える「ふた」にリボンを貼って組む作業も

かなり増え、箱の全体像がわかるようになってきました。

 

となると、我々の作った箱にはどんなチョコレートが入って、どんなふうに

店頭に並んでいるのでしょうか！？？気になるところです。

 

一度気になったら・・・、う～ん気になる～・・・。

 

 

そうなったもんで、早速、コーチと一緒に大型スーパーやデパートに出かけて

売り場で商品を見てきました。

 

中には、うれしくて買われた方もおられます。

 

売り場を見るみんなは、とにかく興味津々！！

 

職員は、まがったリボンをこっそり直したりして・・・、

 

自分達が造った箱がどんなふうに商品化され、実際に

買われていくところを見ることで仕事への意識に何らかの

変化がみられるかも・・・。