- 2011.01.17
- 所長のひとりごと
平成19年9月よりみちしるべ神戸で勤務していたWコーチがこの15日をもって退職しました。
ワークプロジェクトにしの勤務に始まり、後半はアネシス兵庫での作業を主に頑張ってくれていました。
特にアネシス兵庫では、中心的な存在で現場を切り盛りし、事業所との信頼関係を強固なものに築いていった功績は大きかったです。
また、スタッフに対する思い入れ、目配り、そして気配りは大きく、時にはWコーチの生活のほとんどがスタッフに対することで埋め尽くされてるのではと感じることがしばしばでした。(もちろん、そういったコーチは他にもたくさんいますが(^O^)・・・)
退職の前に少し話をした時も「〇△さんは、今後はこういう風にした方が良いと思います。」とか、「〇◇さんはこれができるようになっています」とか、口から出てくるのはスタッフの今後の話ばかりでした。(しかも熱い!だけどこれがWコーチなんだなぁ・・・)
たとえコーチの入れ替えがあったとしても、当然変わらぬ支援を続けなければならない。そのためにはまだまだしなければいけないことが山積している。
昨日、各現場の責任者クラスが集まった会議の場でも、コーチの発言、姿勢に関しての議論に多くの時間を費やしたところでした。
誰がいても、いなくても “安心”していただけるようにしなければ。
Wコーチが去った後もみちしるべ神戸の進化は続きます。
Wコーチ長い間、お疲れさまでした。ありがとう。そしてこれからの幸せを願っています。