- 2011.01.04
- 所長のひとりごと
新年あけましておめでとうございます。
今年もいよいよスタートです(^^)v
「年が明けたからと言って、何かが変わるわけでもないし」と言う人もいますが、やはり新しい年がスタートする訳ですから新たな気持ちで想いを巡らせたいものです。
今年も当然のことながら、色々なことにチャレンジしていきたいと思っていますが、年末年始にある本を読んで感じたことは、うまくいっている時こそ“謙虚”に、また、思い上がらずに調子に乗りすぎて配慮に欠けるようなことのないようにしなければといったことです。
う~、私もまだまだです(-_-;) 鍛錬が足りないせいか、ついつい“謙虚”さを失いがちになる時がありますので、自戒の念を込めて改めて気をつけたいと思います。
また、以前将棋の羽生名人が「ひらめきやセンスも大切だけど、苦しまないで努力を続けることが何よりも大切な才能だと思います。」といったことを言っていたのを思い出します。
色々な解釈の仕方、受け止め方があるでしょうけど、“謙虚”な気持ちを忘れないで、かつ、この言葉の境地に一歩でも近づかなければ・・・と思う年の初めでした。
今年もみちしるべ神戸、よろしくお願い申し上げます。